COVID-19ワクチンの種類

新型コロナワクチンは、従来のワクチンとは違うのですが、大丈夫なのか?

コロナ禍により、
ワクチン接種している人が日に日に増えております。
※以下の日本経済新聞サイトで分かりやすくまとめられてます
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-vaccine-status/

ファイザー、モデルナ、ノババックス、アストラゼネカ etc.それぞれ違うタイプのワクチンがあり、

接種は努力義務があるようです。※厚生労働省HPより

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0067.html

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義務については、
接種義務ではなく、努力義務ですね。

ワクチンリスク(副作用)ベネフィット(効果)を理解して、
自ら判断する義務という事として。(私はこう考える)

リスク(安全性の受容)ベネフィット(効果への期待)
接種することでの副作用を
受け入れることができるか?
※安全性の確認
接種することでの効きめを得たいか?
※効果への期待

しかし、
ワクチンといっても、従来のワクチンとは違って、いろんなタイプがあります。
DNA・mRNA、たんぱく質ベース、ウイルスベクター、不活化・弱毒など、違いがよくわかりません。

そこで各タイプ別に、
私たちが接したことのある予防接種に合わせて比較してみました。

新型コロナウィルス感染症、COVID-19、武漢肺炎のワクチンタイプ
新型コロナワクチンの種類

少しは(安全性が)イメージできそうですね。

接種するなら、やはり弱毒化ワクチンを選びたい。
(国産の不活化や組み換えたんぱくにも期待してます)

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また、
「中国製のワクチンは効かないが、副作用はあまりない」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/06/26/2021062680002.html
との事ですが、
通常は開発に数年を要することを考えれば当然だと思います。

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つまり、こういう事でしょうか?(私はこう考える)

◎ハイリターン
効果あり
○ローリターン
効果が薄い
▲ハイリスク
副作用あり
▲◎:欧米系企業?のCOVID19ワクチン?▲○:未承認のCOVID19ワクチン
△ローリスク
副作用まれ
△◎:従来の予防接種タイプのワクチン△○:中国製のCOVID19ワクチン

以上です。

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※参照元は以下

7種類あるって知ってた?「新型コロナワクチン」でいま知っておきたいこと

https://www.businessinsider.jp/post-223800

ワクチンの種類
遺伝子ワクチン mRNAワクチン DNAワクチン ウイルス・ベクター・ワクチン プロテイン・ベース・ワクチン 組み換えタンパク質ワクチン 不活性化ワクチン 生ワクチン

https://blog.goo.ne.jp/imssr_media_2015/e/9873c1e499243e3b6b4ef9786082d99d

以上です。

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ワクチンだけにたよらず、健康習慣をみにつけてください!
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