政治に無関心でいられても、政治と無関係ではいられない。(政治の格言)
政治に関心がない、
それは、人々が関心をもたないように、
そのようにさせられてきたからです。
(国民が考えることをしないように、芸能・音楽・スポーツなどに夢中にさせる)
だから、多くの人は投票に行きません。
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すると、どうなるのか?
選挙に必ず行く一定数の人達の投票が結果を左右することになります。
これは誰にとって都合がいいのでしょうか?
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当選することで都合がよくなる組織や団体、
それらの組織や団体を抱える(もしくは強い影響力がある)立候補者にとって都合がいいのです。
これが組織票です。
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組織票で当選する政治家というのは、
業界の団体組織、特定の宗教団体、地元の利権関係者などの都合を最優先にするので、
決して(まじめな)一般国民や、国家の益のために活動をしません。
つまり、不良な政治家です。
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「不良な政治家は、選挙に行かない市民によって選ばれる。」
名言ナビ 名言格言辞典 https://meigennavi.net/word/20/206035.htm
ながれおとや(なぞなぞ作家、言葉遊び研究家、名言研究家、成功哲学・幸福哲学研究家、1967~)Twitterへの投稿より
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ですから、
選挙にいかないことで、
世襲の政治家が当選してしまいます。
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「私一人が選挙に行ったところで、結果は変わらない」
そのとおりです。
今の時代は、そうであっても、
私たちの子ども世代、現役の若者世代では、
自立した国民の民意が反映される選挙にするために
次の選挙では、かならず投票にいくように、
しなければなりません。
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以上です。
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