カタカナ語の意味、たまに聞くけどよくわからない

近頃よく聞く(ウザい)カタカナ語がたくさんあります。

例えば、
リベラル、インテリジェンス、ディープステートなど、etc.
使う人によって意味が違ったりするので、私なりに言葉の定義付けをしてみました。
参考にしてください。

グローバリズム globalism 世界を一つの共同体とみなして市場の一体化を進める思想
・ビジネスの利益極大化のためには国家の転覆をもいとわず世界統一市場化をすすめる
・その本質は国際金融資本であり、文化や社会の価値観を無視した多文化共生である
※多文化共生とは、「他文化強制」がふさわしい字義
リベラル liberal 伝統的な政治の革新をめざす立場
・本来は個人の自由や個性を重んずる社会的公正や多様性を重視する自由主義
・現在では社会主義的なユダヤ思想
プロパガンダ propaganda 政治的な煽動や誘導行為
・意図的に特定の主義や思想に誘導する宣伝戦略
インテリジェンス intelligence データを昇華させた価値ある情報
※データとインテリジェンスの違いは?こちらでもう少し説明させていただきます
ネオコン neoconservatism 社会主義思想をもつ進歩主義
・リベラリズムの国際干渉主義、世界統一政府の樹立を目指す
・ネオコンサバティブの略、新保守主義とも言う
エスタブリッシュメント establishment 国家を代表する支配階級
ディープステート deep state 国家の統治機構に奥深く影響を与える国際金融勢力
・略称DS
コモディティ commodity 商品、日用品、必需品、便利なもの、などの意味を持つ英単語
・需要があり消費ができるもの
・株式市場においては、エネルギー類( 原油 ・ 天然ガス など)、貴金属類(金、 プラチナ など)、農産物類( トウモロコシ ・ 大豆 など)のことを指す「商品」
※コモディティ化とは、すべての人にとってあたりまえのような存在になること
ブロックチェーン blockchain 分散型台帳技術
・取引情報などのデータをブロック単位にまとめ、暗号技術を組み合わせ、複数のコンピューターに同期して記録する手法
シンギュラリティ singularity 技術的特異点
・何かの新しい技術の誕生に世界が一つ上の段階にあがる
・現在では、AIなどの技術が人間の能力を超える転換点
コングロマリット conglomerate 異業種で結合された複合企業体
・集塊、疑集する
シェアリングエコノミー sharing economy 共有資産経済
・活用可能な資産(空間、モノ、カネ等)や能力(スキル、知識等)を他者も利用可能とする経済活動
コミンテルン comintern 共産主義インターナショナル (Communist Internationalの略称)
・共産党の国際組織で、世界の革命運動の統一的指導にあたる

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