サイト管理人の「キリスト教」「合気道」との出会い
母に手を引かれ通ったのが、教会付属の幼稚園でした。(この幼稚園は現存)
高校生の時、市民体育館で合気道を習いはじめました。
大学四回生の時、部活で中断していた合気道を再び始めました。
社会人になり、都内下町の道場にて稽古に励みました。
(この頃、先生の一人から「氣」について藤平先生の事を教わり、数年後、氣の研究会にて心身統一道初段を取得)
転勤先の道場、および近隣郡の二道場で稽古に励みました。
入院中に出会った書物(『武道とは何か』三一書房 南郷 継正著)を機に、
戦前の合気道こそ武道認識論を通じた合気道上達の初期の過程であることに気づかされ、
かつて師事した師範(故白田林二郎先生の技を継承する道場)のもとで、再び稽古を開始しました。
ニュージーランド滞在中に基督者(キリスト者)となりました。
(後に米国で牧師の資格を取得)
十八年ぶりに、古都にある道場(故白田林二郎先生の技を継承する道場)にて、合気道の稽古に励んでおります。